命を守る「温度差」対策!           真冬のヒートショックにご用心

暦の上では「大寒」を過ぎ、一年で最も寒さが厳しい時期となりました。朝、布団から出るのが辛い毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 この時期、特にご高齢の方や高血圧気味の方に気をつけていただきたいのが「ヒートショック」です。

先日、古くからの常連である年配のお客様と、こんな会話がありました。

お客様: 「いやぁ、最近寒くて風呂に入るのが億劫でねぇ。脱衣所が冷蔵庫みたいに冷えてるから、熱いお湯にザブンと浸かるのが生きがいなんだけど、娘に怒られちゃった」

スタッフ: 「それは娘さんの言う通りですよ!寒いところから急に熱いお湯に入ると、血圧が乱高下して心臓や血管にすごく負担がかかるんです。それが『ヒートショック』です。めまいだけじゃなく、最悪の場合命に関わることもありますから、本当に気をつけてくださいね」

お客様: 「そうなのか…。長年やってきた習慣だから、なかなか変えられなくてなぁ」

スタッフ: 「少しの工夫で予防できますから、今日からぜひ試してみてください。いつまでもお元気で、うちに髪を切りに来ていただかないと困りますから(笑)」

【生活の知恵:今日からできるヒートショック対策】 ヒートショックは、家の中の「急激な温度差」が引き金になります。以下のポイントを意識して、安全な入浴を心がけましょう。

  • 脱衣所や浴室を暖める 入浴前に小さなヒーターで脱衣所を暖めておきましょう。浴室は、シャワーを使って高い位置からお湯を浴槽へ注ぐことで、湯気で室内全体を暖めることができます。
  • お湯の温度は41度以下に 熱すぎるお湯は心臓への負担大です。ぬるめのお湯にゆっくり浸かる方が、体の芯から温まります。
  • 「かけ湯」を念入りに 心臓から遠い手足から順にお湯をかけ、体を温度に慣らしてから湯船に入りましょう。
  • 入浴前後の水分補給 冬場でも入浴中は汗をかき、血液がドロドロになりがちです。コップ一杯の水やお茶を飲みましょう。

私たち東こうのいけグループは、お客様の健康あってこその理美容業だと考えています。元気に冬を乗り越え、春にはまたスッキリとした笑顔でお会いできることを楽しみにしております。