その髪、傷んでいませんか? パーマやカラー後の「レスキューケア」

パサパサの髪は老け見えの原因。
ご自宅でできるダメージ補修の極意
春に向けて、ヘアカラーを明るくしたり、パーマをかけて軽さを出したりと、おしゃれを楽しむ方が増えています。しかし、その一方で増えるのが「髪の傷み」に関するご相談です。
パーマやカラーは、薬剤の力で髪の構造を一時的に変えるため、どうしても髪に負担がかかります。そのまま放置しておくと、せっかくの素敵なスタイルも、パサパサ、ゴワゴワの残念な状態に…。
先日、カラーを繰り返しているというお客様から、こんなお悩みを伺いました。
お客様: 「色が抜けてくると、髪がワラみたいにゴワゴワして、艶が全然ないの。トリートメントはしてるつもりなんだけど…」
スタッフ: 「カラー後のケア、とても大切ですね。髪の表面にあるキューティクルが開いたままだと、中の栄養がどんどん逃げてしまうんです。お家での乾かし方ひとつで、艶は戻ってきますよ!」
【生活の知恵:傷んだ髪をいたわる3つの鉄則】
- 濡れた髪は「赤ちゃんの肌」だと思って扱う
髪が濡れている時、キューティクルは開いて非常に無防備な状態です。タオルでゴシゴシ拭くのは厳禁!タオルで髪を挟み、優しくポンポンと水分を吸い取るように拭きましょう。摩擦はダメージの最大の原因です。
2.ドライヤーは「温風」と「冷風」の使い分け
自然乾燥は髪の水分を奪い、雑菌を繁殖させるためNGです。
まず、根元を中心に温風で8割ほど乾かします。ここからがポイント!最後は必ず「冷風」に切り替えて、上から下へ風を当ててください。冷風を当てることで開いていたキューティクルがキュッと引き締まり、驚くほど艶が出ます。スタイルも長持ちしますよ。
3.定期的な「メンテナンス・カット」
毛先が枝毛になってしまった部分は、残念ながら元には戻りません。傷みがひどい部分は、思い切ってカットするのも一つの手法です。
「伸ばしているから切りたくない」という方もいらっしゃると思いますが、毛先の数センチを整えるだけで、手触りも見た目の美しさも格段にアップします。
私たち東こうのいけグループでは、高価なトリートメントメニューを押し付けるようなことはいたしません。
その代わり、お客様の髪質に合わせた無理のないカットと、今日からできるホームケアのアドバイスで、皆様の髪の健康を守ります。
「傷んできたな」と思ったら、まずはプロにご相談ください。定期的なメンテナンスで、いつまでも若々しく美しい髪を保ちましょう。

